- 料理が嫌いすぎる
- キッチンに立つだけでも嫌
- 人が作った物だけ食べていたい
この記事を読んでいるあなたは、「料理なんて死ぬほど嫌い。頑張るなんて絶対無理!」と思っていませんか?
この記事では「料理が嫌い」という感情から、いかにして避けて過ごしていくか、逃げるが勝ち戦法でお話したいと思います。
逃げてもいいの??
料理は毎日のことでしょ?
ご飯を食べないとお腹が空きますし、普段の暮らしの中で料理しない訳にはいきません。
もちろん「少しだけなら頑張れそう」という気持ちがあるなら、その人には頑張ってみてほしい気持ちはあります。
しかし、この記事では「とにかく料理が死ぬほど嫌い」といった感情を持ってる人向けにお話していきます。
苦手だったり、嫌いなモノは誰でもあります。
しんどい、嫌いという感情がある以上、無理して頑張っても前向きな気持ちにはなれません。
それならば…
料理が死ぬほど嫌いなら、とことん逃げる!
これが結論です。そうです、逃げるが勝ち戦法です。
わざわざ死ぬほど嫌いな料理に立ち向かわず、もっと気楽に過ごせる方法を見つけていきましょう!
【ストレス】料理が死ぬほど嫌いな5つの理由
冒頭でもお話した通り、料理が嫌いな理由は人によって様々です。
私が実際に感じた「料理が嫌い」「苦手」な理由5つをお話していきます。
【料理が死ぬほど嫌いな理由①】調味料を揃えるところからめんどくさい
私が料理が「苦手」「嫌い」「めんどくさい」と感じる大きな原因は、「調味料を揃えるのがめんどくさい」です。
私は一人暮らしをしているのですが、「一人で使うには量が多い」んですよね。
使い切れるかな…
と、飽き性の私はいつも悩みます。
YouTubeやレシピ本などを見るのは好きなのですが、調味料を全部揃えるのもちょっと大変じゃないですか?
かといって、小さいサイズを買おうとすると割高で負けた気持ちになるし、「それならもう買わなくていっか」となりがちです。
結果的に、「調味料揃えるのもめんどくさい」「やっぱやーめた」となりがちで、めんどくさい気持ちにいつも負けてしまいます。
【料理が死ぬほど嫌いな理由②】失敗してしまった時の嫌悪感を思い出す
私は失敗してから料理が嫌いになったわ
買い物に行ったときによくあるパターンが、「食材を見て失敗した経験を思い出す」ことが多いです。
私の場合、一人暮らしを始めたとき、意気揚々と肉じゃがを作ろうとしました。
しかし、火加減を間違えてしまったり、せっかく用意した調味料の分量を間違えてしまい、散々なにくじゃがが出来上がってしまいました。
もちろん、これを経験として改善していけばいい話なのですが、「失敗してしまったショック」がそれなりに残ってしまいます。。
皆さんも同じような経験ありませんか?
たった一度の失敗により、料理が嫌いになってしまった…!といった経験があるのは私だけではないと信じたいです。
【料理が死ぬほど嫌いな理由③】思った通りの味が出せない
自分は何回やっても美味しく作れなかったから嫌いになった
思いっきり失敗した、という以外にも「思った通りの味にならない」という理由で料理が嫌いになる人もいます。
レシピや動画と全く同じように作ったのに、「何か違う…」となってしまった経験はありませんか?
- 見た目は悪くないのに、味がない
- 時間通り煮込んだのに、全然火が通っていない
- 手順は間違っていないはずなのに、なぜだか美味しくない
こんな経験を繰り返していたら、誰だって嫌いになるのも無理はありません。
そうなると、「結局頑張っても失敗するだけ」といった思考になってしまい、料理がどんどん嫌いになってしまうのです。
【料理が死ぬほど嫌いな理由④】あれこれ文句を言われてしまうのが嫌
料理が嫌すぎる理由は「あれこれ文句を言われてしまう」という人も、とても多いです。
▼具体的な例を挙げると、下記のような場合が想像しやすいのではないでしょうか。
- 家族や子供に好き嫌いが多く、味にうるさい
- 恋人と同棲しているけど、味の好みが合わない
- 姑にネチネチ細かいことを言われるため、料理自体が嫌いになった
よく聞く話だよね…
私自身は、一人暮らしをしているため、自分が作った料理を誰かに文句を言われることはありません。
しかし、私自身も家族と暮らしていた時には、「味の好みが違うかも」と感じた会話はよくありました。
軽く流せる程度ならいいのですが、大切な人との関係が崩れて喧嘩してしまう場合もあります。
否定されると、自己肯定感も下がってしまうなど悪循環に陥りやすいです。
自分では満足した料理が作れたとしても、「他人からの評価で自信を無くしてしまう」といった感情は持ちたくないものです。
【料理が死ぬほど嫌いな理由⑤】自分が作ったものを食べるのが嫌
突然ですが、自分が作った料理は好きですか?
料理自体は普通に作れても、「自分で作ったものを食べるのが嫌過ぎる」という人もいます。
毎日、自分で作ったものを食べる。それが当たり前と感じる人もいれば、やはり苦痛に感じてしまう人もいます。
でも、ほとんどの人が一致する意見としては
人が作ってくれたご飯が食べたい
といったものではないでしょうか?
誰だって、楽して人が作った料理が一番美味しいと感じます。それはある意味、当たりまえの感覚です。
料理が死ぬほど嫌いでも日々過ごしていける3つの方法
料理から逃げても、死ぬことはありません。
ここでは、料理から逃げてストレスなく過ごす方法をお伝えしていきます。
【料理が死ぬほど嫌いな人の対処法①】外食やコンビニ食に頼る
どんな逃げ方があるの?
外食やコンビニ食は、死ぬほど嫌いな料理から簡単に逃げられる一番簡単な方法です。
大人数であったり、人気店であれば飲食店は予約が必要ですが、一人で利用するだけならほとんどのお店では必要ありません。
コンビニでは、お弁当も冷凍食品も揃っており、食べたい物を買うことができます。
家族で毎日外食・コンビニを利用、というのはお財布的に難しいため、この逃げ方は一人暮らしの人にオススメです。
最近では健康を意識したメニューも増えてきており、バランスの良い食事を選びやすいです。
費用がかさむ点、栄養バランスが偏りすぎていないかを考える必要がありますが、嫌いな料理から逃げられる方法です。
【料理が死ぬほど嫌いな人の対処法②】家事代行サービスに頼る
コンビニや外食だと、食生活が崩れない?
健康面で考えると、外食やコンビニ食は少し不安を感じる人もいるかもしれません。そんな人には、「家事代行サービス」がオススメです。
家事代行サービスというと、少しハードルが高いかもしれませんが、数日分の美味しい料理を作り置きを頼めます。
「どうしても料理が嫌い」な人にとってはこれ以上ないうってつけのサービスです。
家事代行の人が料理を作ってくれている間、テレビを見たり仕事をしたり、自分の時間を有効に使えると考えるとコストパフォーマンスは高いです。
家事の料理代行サービスは、Casyがオススメです。
利用前に好みや食材の好き嫌いを伝えることで、自分好みの味付けの料理を作ってもらえます。
また、食材の買い出しから片付けまでお願いできるため、料理に対するストレスをゼロにすることができます。
初期費用や定期的な支出は必要ですが、精神的な負担を考えた場合、十分に価値があるサービスです。
\ 苦手な料理をまるっとお任せ /
【料理が死ぬほど嫌いな人の対処法③】宅食サービスを頼る
宅食サービスは、定期的に食事を届けてくれるサービスです。
レンジで温めるだけで食べられる状態で届き、料理が嫌いな人でも、ストレスフリーで食事を楽しめます。
宅食サービスでは、栄養士が監修したメニューが多く、食事の健康面でも安心です。
自分が好きなメニューを選択もできる宅食サービスもあり、好き嫌いやなど好みに合わせた食事を選べます。
一人暮らしはもちろん、家族向けのサービスを用意している宅食サービスもあり、どんな人でも生活に取り入れられます。
一人暮らしでも、家族でも利用できる宅食サービスはつくりおき.jpがオススメです。
\ 冷蔵で届き、冷凍保存も可能! /
/1人暮らしの方にもオススメ!\
他にも、宅食サービスはたくさんあります。ぜひ、【宅食サービスのおすすめランキング9選!】選ぶポイントも分かりやすく解説の記事もご覧ください。
【料理が死ぬほど嫌いな人にオススメ】時短家電を導入する
時短家電を使うと料理のストレスを減らせます。料理が嫌いな人の場合、毎日の食事が負担に感じられることがあります。
しかし、時短家電を使うことで、その負担を軽減することができます。
電気圧力鍋の導入がオススメ
電気圧力鍋は、時短と簡単さが魅力です。
料理が嫌いな人にとっては、調理している時間はストレスそのものです。しかし、電気圧力鍋を使うと、料理が苦手な人でも煮込み料理やスープが簡単に作れます。
調理時間を短縮できることは、料理のハードルを下げるといった意味でメリットが大きいです。
具材を入れ、ボタンを押すだけで自動的に調理が進むため、手間がかからず美味しい料理が完成します。
人気の電気圧力鍋はこちらから見てね↓
電気圧力鍋の魅力について
電気圧力鍋の魅力は、多機能性にあります。
料理が嫌いなのに圧力鍋なんて使う価値あるの?
料理が苦手だからこそ、圧力鍋は使う価値があります。炊飯機能や蒸し料理、さらにデザートまで作れます。
どんなメニューが作れるの?
煮物、シチュー、カレー、角煮、ガトーショコラやチーズケーキだって作れちゃいます!
食事のレパートリーが増え、食べ飽きることがありません。
食材を圧力をかけて一気に調理するため、栄養素が逃げにくく、健康的な食生活が手に入ります。
鍋一つで料理が完結するため、調理後の後片付けもごちゃごちゃせず、洗い物が少なくて済むのも魅力!
多機能な電気圧力鍋は、料理が嫌いでも気軽にご飯を楽しめる心強い味方です。
食洗器も取り入れて片付けも簡単にする
片付けだってめんどくさいんだよなぁ
片付けや皿洗いするのもしんどいわ
食洗器を導入するのも、家事を楽にする方法の1つです。
食洗器は、料理後のストレスを消してくれます。料理が嫌いな理由の一つに、「後片付けの面倒さ」がある人も多いです。
ここで、食洗器は非常に便利な存在となります。使った食器や箸を入れ、セットしてボタンを押すだけで、自動的に洗ってくれます。
料理をした後、めんどくさい気持ちや後回しにするといった気持ちなく、すぐにリラックスできます。
今まで片付けに使っていた時間を、家族や友人と過ごす時間、ダラダラとできる時間に変えていけるのが最大の魅力です。
手洗いよりも清潔な状態を保てるため、特に小さなお子さんがいる家庭でも安心して利用できます。片付けの手間を大幅に削減する食洗器は、料理嫌いをサポートする優れたサポートをしてくれます。
気になる人は見てみてね!
料理は死ぬほど嫌いだけど、頑張りたい人はどうすべき?
料理は嫌いだけど、「逃げてばかりは嫌」という人は、簡単なメニューから少しずつ達成感を感じるのがオススメです。
失敗が少なく、達成感を感じやすいメニューや覚え方をお伝えします。
ストレスを感じない簡単なメニューから覚えてみる
料理を始めるなら、簡単で失敗しにくいメニューから挑戦しましょう。理由は単純です。難しい料理に挑戦して失敗すると、「やっぱり自分には向いてない」って思ってしまうからです。
でも、どんなメニューから始めればいいの?
失敗しないメニューなんてあるの?
お湯を沸かして10分ほど待つだけ。
ご飯を握って形を整えてみましょう!
慣れてきたら、。キャベツやもやしを炒めて、塩コショウで味付け。最初は焦げちゃうかもしれないけど、何回か作ってるうちにコツがつかめてきます。
僕も最初は、ゆでたまごから始めました。
材料ができるだけ少ないメニューを選択する
料理を始めたばかりの頃って、たくさんの材料を使うのは本当に大変です。
思いつくままに買ってみても、どう組み合わせていいのか分からないし、結局無駄にしてしまう可能性が高いです。
最初は、材料が2~3個で作れるレシピを選びましょう!
簡単なのは、そぼろご飯です。
- たまご
- 鶏ひき肉
- ご飯
たまごとひき肉をそれぞれ炒め、醬油や塩コショウで簡単に味付けをすれば、これでメインの1品が完成です。
材料が多いメニューは、基本の料理に慣れてからで十分です。
YouTube動画を観ながら一緒に作る
そぼろ丼の動画を載せましたが、料理はYouTube動画を観ながら作るのがオススメです。
たしかに本だとイメージがしにくい
動画なら一緒に作れて頑張れそう
料理本やレシピサイトも良いですが、今の時代はYouTube動画を観ながら挑戦するのがオススメです。文章だけだと分かりにくい調理方法も、動画なら「あ、そうやってやるんだ!」って真似がしやすいです。
最近では、「ズボラ飯」などといった、ズボラでめんどくさがりな人でもできる料理を発信しているYouTuberの人もいます。
私のオススメYouTuberは、次の3人の方達です。
料理研究家リュウジのバズレシピ
りんのおうちごはん
だれウマ【料理研究家】
YouTubeでなら、分からないところは巻き戻して何度も見られます。コメント欄で他の人の失敗談や工夫も見られるので、口コミが良いものを真似してみるのが楽しいです。
食べてみたい!と思ったメニューから挑戦してみよう!
【まとめ】料理が死ぬほど嫌いでも乗り越え方はたくさんある!
料理が死ぬほど嫌い!と思っていても、時短家電や宅食サービスなど、ストレスなく食事を楽しむ方法はたくさんあります。
「嫌い」という先入観を持ってしまう人も多いですが、だったら自炊から逃げてもいいんです。
自分に合った逃げ方、料理との向き合い方を少し変えるだけで、あなたのストレスは減らすことができます。
自分がストレスを感じない方法を試してみてね!
一人暮らしの方なら、「夜だけ宅食を利用する」といった使い方でも、ストレスは大きく減らせますよ!
【ナッシュを夜だけ】栄養バランスを取り入れた手軽なご飯を楽しもうの記事もぜひ読んでみてくださいね!
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